医療業界の年収は安泰なのか?

就職をするときにだれもが年収を意識する。とはいえ確かに、表立ってお金のことを口にする人は少ないだろう。しかし、日本のマーケットはお金を中心に回っており、収入がなければ生きていけないことを考えると至極当然の考え方と言える。例外的なパターンを除き、まず大部分の人がどれくらいお金を稼げるのかを気にしながら仕事を探しているのだろう。

国内にはさまざまなビジネス分野があるわけだが、なかでも年収が高いことで有名なのは医療業界だ。ここでいう医療業界とは医師や看護師に始まり、製薬会社などの関係企業も含む。ビジネスを成功させる上で最も重要になるのが需要があるかどうかだ。その点、医学に対する需要は人間が地球上に存在する限り枯渇する心配がないと言っても過言ではない。そう考えると、かなり安泰なジャンルと言えるだろう。

例えば、赤ちゃんを産む時にもお医者さんのサポートが必要だし、具合が悪くなればほとんどの人が病院に足を運ぶだろう。この業界に就職することができれば、かなり安定して給与を稼げるのは周知の事実。また、医療業界のなかでも特に年収が高いのはやはり医師だ。

大学の医学部を卒業した後、研修生として病院に就職するわけだが、その段階ですでに一般企業の部長クラスの給与が期待できるそうだ。医師は、そこから年齢を重ねてステップアップしていくと、それに比例して毎年もらえるお金の額も増えていくと考えられる。医院長にまでのぼりつめれば、さらに収入はアップするだろう。